22日、さいたま市にて「足場の組立て等特別教育(鳶工以外コース)」を開催しました。
今回の受講者は、鋼製建具工5名、電工2名、防水工2名、塗装工3名、斫工7名、内装工4名、及び当社職員5名の計32名でした。
本社で計8回実施してきた足場の特別教育ですがようやく北関東支店でも開催となりました。
※業務上、脚立足場や低層のローリングタワー等を自ら組立て解体を行う方が受講対象です。平成27年7月の法改正により、以下の作業を行う場合、特別教育の受講が必要となりました。
- 足場板を2脚以上の脚立もしくは可搬式作業台に架け渡して作業床を設ける作業
- 全高5m未満の足場(単管・クサビ・枠組み)の組立て解体を行う作業
- 全高5m未満のローリングタワーを組立て解体を行う作業
(全高5m以上の足場の組立て解体については従来通り作業主任者が必要です)