22日、本社2階にて第8回「足場の組立て等特別教育(鳶工以外コース)」を開催しました。
今回の受講者は、石工2名、鉄筋工2名、配管工1名、型枠解体工10名の計15名でした。
今回で計8回、延べ384名の受講となりましたが4月は北関東支店の協力会社を対象に埼玉でも開催となります。
6月の猶予期間中にひとりでも多くの方に受講いただくよう継続して開催してまいります。
※業務上、脚立足場や低層のローリングタワー等を自ら組立て解体を行う方が受講対象です。平成27年7月の法改正により、以下の作業を行う場合、特別教育の受講が必要となりました。
- 足場板を2脚以上の脚立もしくは可搬式作業台に架け渡して作業床を設ける作業
- 全高5m未満の足場(単管・クサビ・枠組み)の組立て解体を行う作業
- 全高5m未満のローリングタワーを組立て解体を行う作業
(全高5m以上の足場の組立て解体については従来通り作業主任者が必要です)